ワインのペアリングってすごいってお話
ワインを飲む方ならみなさん悩んだことがあるはず。
そう。ペアリング(マリアージュ)。
これは私のようなワイン初心者にとっては本当に高度。
少し前に、料理家の方と食事をすることがあり。
料理家の友人:「ここのお店はペアリングが最高なの。」
私:「ほへぇ~」
その言葉を聞き、ワインってワインだけが美味しいだけではだめなんだ。なんて思いました。
たしかに。ワインって合わせる食事で表情がどんどん変化していく。
実際にとてもおもしろいお酒だなぁ~と感心しつつ。
ふと。家でワインを飲むときみんなどうしているんだろう?と。
人類みな料理が得意なわけではない
みんな家ではワインと料理のペアリングってどうしているのだろうか?
会社のみんなに聞いてみたところ、料理ができるひとは料理をする。料理をしない人は外で買ってきたお惣菜などと合わせたりする。ということでした。
基本的には
スパークリング=食前
赤ワイン=肉
白ワイン=魚(貝といったらシャブリらしい)
みたいな感じでざっくり、本当~に浅い知識でざっくりと。覚えています。
そして、もう1つわかっていること。
家でワインのペアリング・・・むずかしくないか?
ということ。
いくらワインが好きでも、料理と合わせようとすれば自分で料理を作らなければいけない。
ほら!もう無理!
だって、ワインを飲むこと=料理をつくること
そんなスペックの高い男子になりたいけど、なれないです。涙
例えるならば、「釣りが好きな人=魚料理ができる」ってわけではない。
そうすると・・・
私にはワインは無理か。無念。(ってなった方~!ここからが要チェックです!)
思わずワインを開けるのが楽しみになるようなフルーツアソート
でもワインが好きなんです!
ワインを飲みたい!
結論的に行きましょう。
私の出した結論はコレ。
下手に料理してワインのペアリングをするな!
そもそも、料理が上手じゃないのにワインを合わせたって相乗効果のあるペアリングになるはずがない。
むしろ、ワインに申し訳ない。
生産者さんごめんなさい。って気持ちになってしまう。
そこででてきたアイディアが「キラッキラッ最高級のドライフルーツとローナッツでペアリング」
これは外れない。
なぜならば、ワインはブドウからできるもの。レーズンはブドウそのもの。原料は同じだけど最終形態が異なっているような感じ。
ドラゴンボールのフリーザの第一形態と最終形態の違いみたいなもの。
もともとの原材料は同じ。でも味わいや風味などが全く異なる。(この味わい深さみたいなものがペアリングに向いているんだと思います)
そして、ここで大切なのがドライフルーツに砂糖や漂白剤を使っていないこと。
素材そのままの元気がでるような最高級ドライフルーツを選ぶと、ワインとより合わせやすい。
つまり!料理はしないんだから、安いドライフルーツを買わないこと!(これ大切)
ワインのために最高級のドライフルーツでいきましょう!
長くなりましたが、こんな経緯でできたのが「マハラジャ・フルーツアソート・ワイングラス」。
その名の通り王様に献上するドライフルーツの詰め合わせです。
悩まずにワインと一緒につまむだけ。それだけでペアリングの相乗効果が得られます。
できる限りプラスチックを使わずに、中身のドライフルーツの品質の高さを表現したい
もともと、こちらのドライフルーツは私たちが愛してやまない「AMBESSA&CO」のドライフルーツです。
AMBESSA&CO / アンベッサ
http://ambessa.jp/
純粋で自然であること。
自然と調和した環境と方法で育った作物は生命力にあふれ、美味しく、健康的です。
そして、作物は人々のこころとからだをつくる礎となり、人々は未来を創る礎になります。
つまり、オーガニックな作物を選ぶことは、みずからの健康に配慮するだけでなく、地球の環境も守り、それを次世代に残すことにも繋がります。 わたしたちは、“PURE, NATURAL & SUSTAINABLE”を合い言葉に、地球にも、生産者にも、そしてわたしたち自身にも優しい「自然の恵み」をお届けします。
こんな素敵なドライフルーツのバトンを渡して頂いたからこそ、「自分たちはどうするのか?」
そういうことを考えてみた末に、プラスチックパッケージではなくガラスの素材(ワイングラス)に詰めてみたい。
そういうストーリーも商品化の裏側にはありました。
ワイングラスの造形が好き
そもそもワイングラスっていいですよね。
造形美というんでしょうね。
細い脚(ステム)はワインの繊細を感じますし、ガラスの薄さは洗練されたワインを堪能できる。
そんな中に、良質なドライフルーツやローナッツをいれてみると似合うものですね。
製品仕様
原材料名 | ドライフルーツ |
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内容量 | 約400ml分 |
賞味期限 | 製造より1か月 |
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保存方法 | 直射日光を避け5~15℃で保存 |
・写真はイメージです。
・ドライフルーツの種類はランダムです。アソートをお楽しみください。