プレゼントに大人気のロゼワイン。希少価値の高いビオ認証のロゼスパークリングも入荷しました♪

ここ数年のヨーロッパ、アメリカのロゼワインブームの流れが日本にも来ている。

アメリカでは、ワインに馴染みが薄かったミレニアル世代の女性のハートをがっちり掴んだのがロゼワインだ。「#yeswayrose」というハッシュタグと共にSNSを活用する世代を中心に世界的な人気となっている。

ロゼワインは2600年も前からつくられているワインでいきなりでてきたものではない。
ワインは赤か白でしょ?と言っている人がいたらすかさずロゼもありますよ。と教えてあげて欲しい。

ロゼワインはどうやって作られる?

大きく分けると3つの作り方がある。

1、直接圧縮法
・赤ワインを作る時と同じ黒ぶどうを使う
・白ワインと同じ製造工程で作る
・淡いピンク色になる

2、混醸法
・赤ワインを作る時の黒ぶどうと白ワインを作る時の白ぶどうを混ぜて作る
・赤ワインと同じ製造工程で作る
・中間のピンク色になる

3、セニエ法
・赤ワインを作る時と同じ黒ぶどうを使う
・赤ワインと同じ製造工程で作る
・濃いピンク色になる

ものすごく簡単に分けるとこうなる。

よく勘違いされているのは、赤ワインと白ワインを混ぜている、という解釈だ。
これは間違っているので、言っている人がいたら教えてあげよう。
そもそも混ぜて作る製法は法律で禁止されている。

ただし唯一気をつけておきたいのは、シャンパーニュだけは赤ワインと白ワインを混ぜてロゼと言ってOKというルールがある事を頭に入れておこう。
つまり赤ワインと白ワインを混ぜてあるロゼワインはシャンパーニュしかないという事だ。

どんな料理とも合わせやすいロゼワイン

ロゼワイン人気の1つに料理との合わせやすさがある。

淡いピンクは白ワインに近く、濃いピンクは赤ワインに近い味わいのものが多い。
つまり世界中の色んな料理とも合わせることができるのは大きな魅力だ。

そしてミレニアル世代に受けいれられた大きな理由の1つが気軽さにある。

ワイン=紳士、ちょっと固い、難しそう

みたいなイメージを持っている人も多いかもしれない。
またワインには飲む際のマナーや、この料理にはこのワイン、グラスはこれ、のように決まりが多いのも事実だ。

そんな堅苦しいワインという世界の中、ロゼワインは全く違った路線だ。

ロゼワイン=自由

自由を象徴する国アメリカでブームが起きた大きな要素だ。
堅苦しい決まりはなく、とにかく楽しむ。
色鮮やかでインスタ映えもするロゼワインはパーティーで外せないアイテムとなっている。

最高峰のシャンパーニュ製法で作られたロゼスパークリングワイン(辛口)
ヨーロッパのオーガニック認証も獲得している貴重な一本

製品仕様

メーカーサイト「アグリベルデ」
タイプロゼ/泡
特徴きめ細かに立ち昇る泡立ち。小型のオートクレーブタンクで低温自然二次発酵。色は光鮮やかに輝く夕焼けのようなローズ色。フルーティでブーケを思わせる香りと優しく包み込むようなボディーが特徴的。
ブドウ品種モンテプルチャーノ
内容量750ml
アルコール度数12.0%
推奨保存温度5℃~15℃
酸化防止剤亜鉛酸塩含有
輸送リーファーコンテナ
原産国イタリア
輸入後品質管理専用セラーで保管
インポートアントビー株式会社
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