安全への心配りが一目瞭然! つけても楽ちんフェイスシールド

最近、テレビでもよく見かけるフェイスシールド。ウイルスの飛沫感染予防に効果的で、医療従事者を中心に、最近ではスーパーのレジや百貨店の店頭に立つ方々が新型コロナ対策で装着されています。その他、小中学校の生徒が着用して授業を受けたりと、想像以上にさまざまな場面で活用されているようです。

フェイスシールドの特徴

フェイスシールドの特徴は、(見たまんまですが)顔全体を覆えること! 一般的なマスクでガードできる鼻や口だけでなく、目からの感染も予防できます。そもそも顔にウイルスが付着しづらいので、顔に付着したウイルスを触った指で、鼻や目の粘膜に触れるという感染ルートも断つことができます。

アントビーでは、中国の事業パートナーが製造したフェイスシールドを輸入しました。医療従事者の方はもちろん、営業を再開された飲食業や、小売店で働く方の安全を守るために活用いただきたいと思っています。

もちろん、大切なお客さまの安全も守れます。さらに、着用すると「お店の安全対策」が目で見てわかる。それも、フェイスシールド着用メリットのひとつといえるかもしれません。

実際に手に取ってみると、つくりはシンプル。透明なシート材とやわらかなスポンジ、ゴムバンドでできていて、一見すると透明なサンバイザーのよう。

運動をするならマスクよりフェイスシールド

早速つけてみます。下には隙間があり、通気性がいい! そういえば先ほど「熱中症の危険があるので、夏場に、屋外でマスクをつけて運動しないように! 」というニュースも飛び込んできました(コロナ以外にも注意しなくてはいけないなんて……!)。フェイスシールドを着用したランナーも増えるかもしれませんね。

お似合い!お見合い!

おでこに当たる部分はスポンジなので、フィット性も抜群。軽い(約35g)ので、つけていても楽! 口元が見えるので会話も自然にできて、接客業にもよさそうです。より安全性を高めた状態で使う際には、マスクとのダブル着用もおすすめ。メガネをしたままでも装着可能です。マスクが日常になったように、フェイスシールドも日常アイテムになるのかも?

墨田区吾妻橋にある中国喫茶のお店「青玄茶荘」さん にフェイスシールドを使っていただきました!

さて、5月25日、緊急事態宣言が全面解除となりました。店舗の方も、通常営業に向けて試行錯誤中です。墨田区吾妻橋にある中国喫茶のお店「青玄茶荘」さんもそのひとつ。落ち着いた店内で、本格的な中国茶を楽しめるお店です。現在(2020年5月末日)、通常営業はお休み中ですが、予約制での再開やテイクアウト営業を検討中です。

今回はフェイスシールドをつけて、お茶を淹れていただきました。お茶の香りがマスクをつけているときよりわかりやすいとのこと。曇りにくいのもポイントです。通常営業に戻れる日を、一ファンとして心待ちにしています!

墨田区吾妻橋にある中国喫茶のお店「青玄茶荘」

————————————————————-

「青玄茶荘」
現在実店舗は休業中ですが、 オンラインショップで本格的な茶葉をお買い求めいただけます。
〒130-0001
東京都墨田区吾妻橋1-13-2-1F

Facebook

オンラインショップ

本八幡駅近くの絶品ハンバーガー店「SHISHI BONEⅡ」さんでもフェイスシールド使っていただきました !

続いて、アントビーのご近所さん、本八幡駅近くのハンバーガー店「SHISHI BONEⅡ」さんでもフェイスシールド使っていただきました。この立体的なパティ、たまりませんね! アントビースタッフも大ファンです。

つばをうしろにしてキャップをかぶって……その上からにフェイスシールドを着用すると、あらおしゃれ! 高透過率PET素材で視界は良好。調理中も手元が見やすいそうです。ゴリゴリ胡椒かけちゃいます。

顔を180度全面カバーできるので、接客でお話しても飛沫をしっかり防げます。表情も見えるので、来店されたお客さまにも安心していただけますね。

————————————————————-

「SHISHI BONE Ⅱ」
本格的なグルメバーガーとクラフトビールが楽しめるお店。
現在は営業時間を短くして営業中。営業時間はInstagramをご確認ください。
〒130-0001
千葉県市川市八幡1-16-3

Instagram

HP

フェイスシールドまとめ

フェイスシールドのゴムバンドは収縮が少なく、アルコールスプレーで消毒することで再利用できます。対面接客、調理場等でのコロナ対策にフェイスシールド、ご検討ください。

アントビーは、お客さまの安全と店舗の通常営業を応援します!

製品仕様

枚数24枚入
サイズ33cmx22cm 厚さ:0.25mm

この記事を書いた人

アバター画像

岡島梓

誰かの想いや考えを言葉で伝わる形にするライター、リライター。インタビューを中心とした記事の執筆、キャッチコピーの開発等を通じ、伝えたいことを理解しやすく、表現に触れる方の心を損なわない形に再構築している。