ドライフルーツメーカーについての疑問。果たしてドライできるのはフルーツだけなのか!?

スーパーの乾物コーナーには乾燥シイタケ、菓子コーナーには野菜チップス、おつまみコーナーにはジャーキー・・・。そう、世の中には乾燥されているものが多いのです。

常温で保存できるものが多く、日持ちも良い。(持ち運びもしやすいし◎)

これは是非ともフルーツ以外も挑戦したいところ。

今回挑戦してみる食材はこちら

そう、ミニトマトです!

セミドライトマトのオイル漬けはスーパーなどでも売っていますが、

ハーブの香りが強かったり、塩分が濃かったりとなかなか自分好みのオイル漬けに出会えず・・・。

自分好みのオイル漬けが作れたら、もっと使い勝手がいいのになぁ。

しかもトマトって意外と日持ちしにくく、

気づいたらパックの中にカビが生えているトマトが見つかったり・・・。

そんな悩みも解決する日持ちもするセミドライトマト。これは、試してみない訳がありません!!!

セミドライトマトの作り方

1、ミニトマトを半分に切ります。

(切ったそのままの種ありのバージョンと、スプーンで種を取り除いた種無しのバージョンの2種類を試してみました。水分量も変わってくるので出来上がりにどんな違いが出てくるのか楽しみ!)

2、皮目を下にしてプレートに並べていきます。

※断面を下にすると水分が下の段のプレートに落ちて上手く乾燥しなかったり、プレートに断面がくっついてしまうので注意!

3、70℃で10時間に設定します。

さて、出来上がりましたよ。

種ありは水分が多いのでちゃんと乾燥するか心配でしたが、問題ありませんでした◎

逆に、種無しは乾燥しすぎてしまいカリカリになってしまいました。

食べてみた感想も、種ありの方はミニトマトの旨味が凝縮されて甘みも増して美味しかったです。

それに比べると種無しの方はさっぱりとしていました。なんだか物足りない感じに

切ったそのままの種ありの方が手順もひと工程少なくて済むし、美味しいし◎

私的にはこちらがオススメです!

ドライトマトのオイル漬けの作り方

使うもの

・清潔なビン

・ニンニク・・・1片

・お好みのハーブ(タイムやローズマリーなど)・・・2〜3本

・塩・・・小1/2〜1

・オリーブオイル・・・適量

作り方

ビンの中にセミドライにしたミニトマト、スライスしたニンニク、ハーブ、塩を入れ、オリーブオイルを浸るくらい注いでいきます。

漬けてからすぐでも食べられますが、2〜3日漬けておくとオリーブオイルにもハーブやニンニクの香りが移り、より風味が良くなるのでオススメです。

朝食でパンに乗せて食べたいな〜。と言う方は、ニンニク無しでも勿論大丈夫です◎

その他にも、オリーブの実を一緒に漬け込んでもワインのお供にもなりますよ。

たくさんセミドライのミニトマトを作って、少量ずつ色々味のオイル漬けを作ってみても楽しそうですね。

さて、ここからはドライトマトのオイル漬けを使ったメニューのご紹介です。

ドライトマトと菜の花のアンチョビペペロンチーノ

フライパンにスライスしたニンニク(1片)、アンチョビ(2尾分)、鷹の爪(1個)オリーブオイル(大1)を入れ、弱火で香りが立つまで加熱します。木べらなどでアンチョビを潰しながら炒めて、ペースト状になってきたらOK(この頃にはニンニクにも火が入り、香ばしい色がついてきているはず)

ざく切りにした菜の花、ドライトマトのオイル漬け(4〜5個)を加えさっと炒め、茹でたパスタを加え和えます。

皿に盛り付けたら完成、お好みでオイル漬けのオイルをまわしかけてくださいね。

ニンニクやハーブの香りが際立ち、食欲をそそります。

ドライトマトはさっと炒めただけなので、食感もしっかりと感じられちゃんと具材の役割を果たしてくれますよ。ペペロンチーノでパスタ自体辛味があるので、よりトマトの甘みが感じられます。

ドライトマトのチーズオムレツ

ボウルに卵(3個)、牛乳(大2)、ピザ用チーズ(ひとつかみ)、ドライトマトのオイル漬け(8個程度)、胡椒を入れてよく溶き混ぜます。

油をひき、よく熱したフライパンに一気に流し入れ、強火で優しくかき混ぜていきます。半分ほど火が入ったら形を整えていき、お好みの火の入り具合で完成です。

卵がチーズ入りでまろやかな味わいなので、ドライトマトの酸味がちょうど良いアクセントになります◎

ドライトマトとカブのクリームチーズ和え

食べやすい大きさに切ったカブ(1個)、クリームチーズ(60g)ドライトマトのオイル漬け(8個程度)、オイル漬けのオイル(小1)、塩昆布(小1)を和えます。

この時のポイントは、トマトの色がクリームチーズに移るくらいよく混ぜることです!

ここまでしっかり混ぜることによって、4つの食材に一体感が出てひとつひとつの食材の旨味がいきてきます◎

洋食はもちろん、和食にも相性が良いドライトマトのオイル漬け。

これからどんどん暖かくなってきて、よりトマトが美味しい季節がやってきますね。

ぜひ、お試しください!

今回挑戦してみて、野菜の旨味(今回は特に甘み)が強調され、生のまま食べるときとはまた違う美味しさを実感しドライベジタブルの可能性を感じました◎

今度は根菜系をドライにして出汁をとってみたり、そのまま旨味凝縮スープを作ってみたりしても楽しそう!

うん、まだまだ奥深い。

製品仕様

有効内容積10リットル
外形寸法W330mm×D250mm×H285mm
コード長約140cm
重量約2.7kg
定格電圧AC100V
定格消費電力250W
定格周波数50/60Hz
セット内容本体×1、トレー×4、蓋×1
タイマー1-36時間
温度調節40℃-70℃(5℃刻み)

この記事を書いた人

フードスタイリスト 松井緋音

フードスタイリスト 松井緋音

レシピ開発・調理・スタイリング(テーブルコーディネート)など、企業の広告やCMのフードスタイリングを手がけ、2018年4月に独立。「目が喜ぶ。見るだけでおいしい。」を研究中。フルーツとの組み合わせ料理を得意としています。