ビールのおつまみにもおやつにもぴったり!フードドライヤーでノンフライのポテトスティックを作ろう

寒さも厳しくなり、根菜の美味しい季節がやってきました。

根菜類はビタミンCが含まれているので、風邪をひきやすい冬にはおすすめの食材です。中でもコロッケや肉じゃが、フライドポテトにグラタンなど、いろんな料理に活躍するじゃがいもは、りんごよりもビタミンCが豊富な優秀野菜なんです。

今回はじゃがいもを使って作る、みんな大好きなポテトスティックをご紹介します。

実は栄養価が高い「大地のりんご」じゃがいも

じゃがいもはビタミン類が豊富で、フランスでは「大地のりんご」と呼ばれています。

じゃがいものビタミンCはでんぷんに包まれているため、火を通しても崩れにくい特徴があります。また、塩分の排泄を促すカリウムやミネラル、食物繊維も含まれています。食べると太るイメージがあって敬遠されがちなじゃがいもですが、実は栄養価たっぷりな食材です。

みんな大好き!ポテトスティック

じゃがいもを揚げて作るスナック菓子は、一度食べたらやめられない美味しさですよね。でも市販のものはカロリーや塩分、添加物も気になるところ。だからと言って自宅で揚げると油をたくさん使うし、コツがいるし、油ハネでキッチンが汚れる…とついつい市販のものを買う方も多いのではないでしょうか。

でも、フードドライヤーを使えば簡単に、しかも揚げずに美味しいポテトスティックを作ることができます。

じゃがいも選びのポイント

じゃがいもは男爵などのホクホクした粉質の品種や、メークインなどのねっとりした煮崩れしにくい粘質の品種などがあります。最近では紫色やピンク色、濃い黄色などカラフルな珍しい品種もいろいろと見かけるようになりました。ポテトスティックはどの品種でも作れますが、男爵系などのつぶしやすい品種が作りやすいでしょう。

芽が出ているものや緑色に変色しているものは、毒素が含まれるので避けましょう。

では基本のポテトスティックを作りましょう!

〈材料 4~5人分〉

  • じゃがいも 3個(約270~300g)
  • 人参 1/3本
  • 生おから 120g
  • マヨネーズ(今回は豆乳マヨネーズを使用)大さじ3
  • オリーブオイル 大さじ3
  • ドライパセリ 大さじ1
  • 自然塩 適量

〈作り方〉

① じゃがいもと人参は竹串が刺さるまで皮ごと蒸すか茹でて、熱いうちに皮をむきます。人参はみじん切りにします。

② ボウルに①を入れ、熱いうちにフォークやマッシャーで潰します。他の材料も全て入れ、全体が滑らかになるまで丁寧に混ぜます。

この段階で食べてもポテトサラダのようで美味しいです。

材料がひとまとめにしづらい場合は、オイルなどを適宜足して調整してください。

③ クッキングシートの上に➁をのせ、麺棒で8mm位の厚さに伸ばします。

麺棒がない場合は瓶やラップの芯で代用できます。生地をビニール袋に入れて伸ばしても構いません。

④ 包丁かスケッパーで③を幅8mmの棒状に切ります。

長さはお好みで。長すぎると折れやすく、トレーに乗せづらいかもしれません。

⑤ ④をトレーに並べます。

フードドライヤーを70℃に設定して約4時間、乾燥したら出来上がりです。

油で揚げずに、ポリポリした食感が楽しいポテトスティックが出来上がりました。

全体がムラなく乾燥するように、途中トレーの場所を交換すると良いでしょう。

じゃがいもやおからの水分量などによって仕上がり時間が異なりますので、適宜様子を見ながら時間を調整してください。

粗熱が取れたら乾燥剤を入れた保存容器に入れて保存します。

保存中柔らかくなったら、フライパンで軽く炒ってください。

生地は平らなシート状にして冷凍保存しておけば、いつでも好きな時に作ることができて便利です。もし生地が余った場合は、ポテトサラダやポタージュにしても美味しいです。

フードドライヤー(AB-DF01)動画公開中

おすすめのアレンジバージョン2種

上記の基本の作り方さえ押さえれば、アレンジは自由自在です。

ここからは、おつまみにもおやつにもなる、おすすめのアレンジをご紹介します。

柚子&たらこ風味

今が旬の柚子をふんだんに使いました。

柚子の爽やかな香りと優しい酸味がじゃがいもとベストマッチ!

たらこのプチプチとした食感と旨味がたまりません。

作り方は、上記の基本の作り方に柚子の果汁少々とみじん切りにした皮を好きな量入れ

るだけ。たらこに塩気があるので塩分は調整しましょう。

お好みで明太子に変えても良いですし、一味唐辛子や胡椒、柚子胡椒を入れても◎

サクサク食感!のり塩風味

生おからの代わりに乾燥おから(おからパウダー)を使ったバージョンです。

サクッとした軽い食感で、こちらもおすすめ。

磯の香りがふんわりと口に広がって、ビールとの相性も抜群です!

〈材料 4~5人分〉

  • じゃがいも (約270~300g)
  • 青のり 大さじ2
  • おからパウダー40g
  • 水 大さじ3
  • マヨネーズ(今回は豆乳マヨネーズを使用) 大さじ3
  • お好みのオイル 大さじ3
  • 塩少々

作り方は基本のポテトスティックの作り方と同様です。

おからパウダーは分量の水で戻してから、じゃがいもと混ぜてください。

上記のアレンジ以外にも、ドライトマト&ローズマリー、チーズ&ガーリック、梅わさび、バター醤油などアレンジはいろいろ。カラフルなじゃがいもで作るのも、彩り豊かになっておすすめです。

自宅で過ごす時間が多い中、美味しいお酒と手作りのポテトスティックで「おうち居酒屋」気分を味わってみるのも楽しいのではないでしょうか。

ぜひお試しくださいね。

有効内容積10リットル
外形寸法約W330mm×D250mm×H285mm
コード長約140cm
重量約2.7kg
定格電圧AC100V
定格消費電力250W
定格周波数50/60Hz
セット内容本体×1、トレー×5、蓋×1
タイマー1-48時間
温度調節40℃-70℃(5℃刻み)
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この記事を書いた人

hiromi

hiromi

航空会社のCAを経てモデルに転身。CMや広告を中心に活躍中。食への好奇心と探究心が旺盛で、モデルとして活動する傍らオーガニック食材店や企業へのレシピ提案も行なっている。旬の野菜が持つ素材本来の味わいを大切に、心もからだも元気になるような料理を日々提案している。一児の母。